2020年2月1日土曜日

「履きたい」ではなく「履ける」シューズになるのかなぁ…

ランニング用シューズの2足目を物色しているんだけど、足型でかなり選択肢が狭まりそうな予感…

前のエントリでも書いた通り、俺の足は足長23.5の4E(右足に至ってはF)という何ともアンバランスなサイズのため、普通の2Eウィズのシューズでは間違いなくきつくて使い物にならない。細型のDサイズなど試す前に結果がわかっている。
一応各メーカー、ワイドサイズを出してくれてはいるものの、カラーその他は妥協が必要(よっぽど変な配色じゃなけりゃ個人的には問題ないんだが)。
 あと、同じサイズ・ウィズでも各メーカーごとに其々気jンは異なるし、シューズ単体でも差はあるので、試し履きせずに通販で購入なんてのは自殺行為に等しい(amazonワードローブとかのサービスもあるんだけどね、ダメなら返品っていうのも面倒だし気が引ける)。

で、ちょっと気になっていたmizunoのウェーブシャドウ3がゼビオにあったので購入前提で試し履きさせていただいた。サイズは25.5の3E。
低ドロップでミッドフット着地に向いているという売り文句だったし、それなりにクッション性も確保されているようなので期待してました。
普段履きしているマキシマイザー21が3E相当で問題なく履けているから多分大丈夫だろうと思っていたら…


幅がパツンパツンでダメでしたorz


一応ジャンル上はレーシング用ではなくて初心者~中級者向けのシューズだから大丈夫かなーと思っていたんだけどね…。
ちなみに店員さんに「1サイズ上げてもだめですよねー?」と聴いてはみたけど、結果は「足幅は多少改善されるかもしれないけど、今度はつま先が余り過ぎると思いますよ。25.5でも若干適正より余り気味でしたし」とのこと。
日本メーカーの3Eでキツキツとなると、いよいよ選択肢が狭まってくるなぁ。
「履きたいシューズ」ではなく「履けるシューズ」を選択せざるを得ない状態に陥るとは。

当面は今のゲルカヤノで大丈夫なんだけど、このシューズが寿命を迎えるころにどれだけの選択肢があることやら(さすがにカヤノやGT-2000シリーズがいきなり廃盤になることはないと思っているのでこの系統であれば問題はないんだけど、軽量級のシューズにするとか検討しだすと…)。

ちなみにゲルカヤノ、ホントに安定性抜群でいいシューズだわ。
80分のLSDでも体へのダメージ少ないし。
ヘビー級の俺でもジョギング程度なら苦にならないので、ジョギング→ランニングを継続しようという気にさせてくれるありがたいシューズである。

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