2020年2月29日土曜日

あれれ?

ようやく膝の状態が良くなってきた(日常生活で痛むことがあまりなくなってきた)ので、怪我の最中よりも少しスピードを上げて5km走。
コースは相も変わらずの自宅そばの霊園外周。

普段のルーティン走よりもキロ30秒上げるくらいを想定して走ってみたけど、予想以上に身体が前に出る。膝もさほど痛まない。結構回復してるみたい。
ただし心肺が慣れていないため3kmで完全バテバテ状態からの1kmウォーク→1.5km活入れ走に切り替えた(;^ω^)

大体ラストは垂れまくるのが今までのパターンだけど、今回は何故かラスト1キロが一番よかったり。正直足も前に出ていたイメージは全くないんだが。 納得いかないっていうか、不思議な走りにラストの1kmは下り基調なんだが、それはいつも同じだしなー。うーむ(´-ω-`)

5kmくらいなら、今の俺の貧弱な足でもヒートレーサーで行けそうな目途は立った。
5km走は今後しばらくはヒートレーサー中心でいいかも。
時間走とかロングは信頼と安定性のカヤノでしっかり脚造り。
いい感じかもしれん。 

2020年2月25日火曜日

ヒートレーサーはじめました(試運転のみ)

先日購入したヒートレーサー、膝の具合がなかなか良くならなくてお蔵入りしてたんだが、先週の土曜にようやく試走できた。

3Eなので割とゆったり目。
(でも俺の足ではワイド必須。フィット感よけりゃそれでよし)


カラーはホワイト/インペリアル。



サイドビュー。
内側面のアシックスライン復活!
ついでにアシックスラインは縫い付け(プリントではない)。


ヒールカップ

ソールはこんな感じ。
中足部の補強もしっかり入ってる。


まだ調子がいいとは言えない状態だったので、片道1.5km程度のジョグと芝生の上での単距離練習を少しだけやってきた。

ざっくりとした履き心地など↓
・当たり前だが、カヤノよりずっと軽い。
・そのおかげで、運動不足で錆びついた俺の太ももの筋肉でも足が上がる上がる。
・前足部の反発は結構感じる(素材がSpevaだからってのもある?)
・踵着地でもそこそこクッションは効いてくれる
・かかと、ヒールカップは薄めに見えるけど結構しっかりホールドしてくれる
・シューレースが秀逸!
・ドロップが結構エグイ(カヤノもフラット寄りではないはずだけど、ヒートレーサーは明らかにドロップが深い。普通のウォーキングでも感じるくらい)
 ちょっと慣れがいるかも。
・デザインが結構派手目(明らかにターサーの「虎走」まんまですな…)。


...うん、ちょっと履いただけでもかなりシューズの違いは出てる感じ。
もうちょっと足の状態が良くなって強度上げられるようになると、もうちょっと違った面が見えてくるかもしれない。
ただ、今の足の状態だと、しばらくはヒートレーサー履くのは短距離練習中心のほうがよさそうかなぁ。
想定以上に負荷かけちゃいそうだし。


膝がしっかり回復するまでは、カヤノでしっかりと(といってもスローペースで負荷かけすぎないよう)走り込んでおいた等がいいかなぁ。
焦る必要は全くないんだし。


購入後3か月のカヤノ26はこちら↓
膝痛めてても、スローペースならGELのクッション効果は非常にありがたい。
走り始めよりは足の左右ブレが減ってきたかも?


どうでもいいけど、シューズの底の減り方が若干変?
母指球よりも中心側が擦れてる感じ。

2020年2月18日火曜日

リビルド中…

痛めた膝の回復具合が思ったよりもよろしくない…

1週間たってもあまり具合がよろしくないので、近所の接骨院にて診察ならびに治療。
まあ想像通りの鵞足炎だった。
ただ、スタッフの方曰く「少し運動強度を下げたほうがいいですねー」とのことではあるが、「XX日は走るな!」とまでは言われなかった。意外。

で、テーピングを3枚貼ってもらい、しばらくは様子見。
あー、毛剃ってないから剥がすの無茶苦茶痛いんだろうなぁ…

3日後追記:貼り変えるのに剥がしたらやっぱり無茶苦茶痛かった…
      さすがにこれがしばらく断続的に続くのは嫌なので、足の毛剃りましたよ…

診察の翌日にテーピングの具合を確かめるために5kmほどゆっくりペースでジョギングしたけど、まあ過度の期待は禁物だと思った。確かに膝の横ブレは少し抑えられていたけど、根本的に筋肉で支えられてない感じ。筋トレ大嫌いなのに…

今週は我慢だなこりゃ(;^ω^)

2020年2月13日木曜日

膝の状態が良くなったら…

膝を怪我したので少しの間は走れないんだけど、再開後には少しスピードトレーニング(ピッチを上げる・速筋を鍛えるなど)を行いたいと思っている。
今はゲルカヤノ1足でまかなっているけど、シューズを長持ちさせたいのと、上記を効率よく行うために薄底のシューズを1足確保しておきたいなー、と思ってた。

で、下見がてらちょっと気になっていたシューズを物色・足入れさせていただいた。
カヤノと同サイズ(25.0)ではきつく、25.5の在庫が無かったので、ダメもとで26を試し履き(ちなみにそのシューズには4Eはなかったので、ワイドの3Eモデル)。




あれ、いいじゃん。これでよくね?


30%オフだったこともあり、しっかり確保してまいりましたとも、ええ。
で、何を選んだのかというと、





じゃーん! 


asics HEATRACER


名機ターサージールとライトレーサーRSのハイブリッドモデル!
…といっても俺は肝心の上記シューズを履いたことはないんだが(;^ω^)
ただ、両社とも評判はかなり良いシューズだし、今後スピード練習をやっていく上ではちょうどいい感じのシューズだとピンズボ!

とにかく足入れの感触とヒールのフィット感が極上!
いやー、早く履いて走ってみたい。

ちなみにお値段、\7,700也。
通販で買うよりかは全然高いけど、サイズ感とか全然違ってたので足合わせはしておきたかったので、文句はない。


早く膝治さなければ…

2020年2月9日日曜日

故障…(>_<)

昨日の90分間走が終わった瞬間に、左ひざに違和感発生。
(本来LSDの予定だったのに、なぜか序盤のペースが上がってしまった…)
その時はサポートタイツ履いてたので違和感くらいで済んでいたのだが、家帰ってタイツからジャージに履き替えた瞬間に膝の内側に猛烈な痛みが…多分鵞足炎と思われ。

1月も一回あったんだけど、その時よりも痛みがひどい。
体重書けると痛むし、片足で立てない。
これはきっちり休養と治療しないと、持病になりそう…

今朝になってもあまり痛みが引かないので、薬局で膝用サポーターを購入↓
プロ・フィッツ 薄型圧迫 サポーター ひざ用 Lサイズ ひざ上12cm周囲 42~46cm

ちょっと締め付け感があるけど、確かに膝の横ブレが制限されてる感はあるので、とりあえずはサポーター付けて様子見。

2020年2月1日土曜日

「履きたい」ではなく「履ける」シューズになるのかなぁ…

ランニング用シューズの2足目を物色しているんだけど、足型でかなり選択肢が狭まりそうな予感…

前のエントリでも書いた通り、俺の足は足長23.5の4E(右足に至ってはF)という何ともアンバランスなサイズのため、普通の2Eウィズのシューズでは間違いなくきつくて使い物にならない。細型のDサイズなど試す前に結果がわかっている。
一応各メーカー、ワイドサイズを出してくれてはいるものの、カラーその他は妥協が必要(よっぽど変な配色じゃなけりゃ個人的には問題ないんだが)。
 あと、同じサイズ・ウィズでも各メーカーごとに其々気jンは異なるし、シューズ単体でも差はあるので、試し履きせずに通販で購入なんてのは自殺行為に等しい(amazonワードローブとかのサービスもあるんだけどね、ダメなら返品っていうのも面倒だし気が引ける)。

で、ちょっと気になっていたmizunoのウェーブシャドウ3がゼビオにあったので購入前提で試し履きさせていただいた。サイズは25.5の3E。
低ドロップでミッドフット着地に向いているという売り文句だったし、それなりにクッション性も確保されているようなので期待してました。
普段履きしているマキシマイザー21が3E相当で問題なく履けているから多分大丈夫だろうと思っていたら…


幅がパツンパツンでダメでしたorz


一応ジャンル上はレーシング用ではなくて初心者~中級者向けのシューズだから大丈夫かなーと思っていたんだけどね…。
ちなみに店員さんに「1サイズ上げてもだめですよねー?」と聴いてはみたけど、結果は「足幅は多少改善されるかもしれないけど、今度はつま先が余り過ぎると思いますよ。25.5でも若干適正より余り気味でしたし」とのこと。
日本メーカーの3Eでキツキツとなると、いよいよ選択肢が狭まってくるなぁ。
「履きたいシューズ」ではなく「履けるシューズ」を選択せざるを得ない状態に陥るとは。

当面は今のゲルカヤノで大丈夫なんだけど、このシューズが寿命を迎えるころにどれだけの選択肢があることやら(さすがにカヤノやGT-2000シリーズがいきなり廃盤になることはないと思っているのでこの系統であれば問題はないんだけど、軽量級のシューズにするとか検討しだすと…)。

ちなみにゲルカヤノ、ホントに安定性抜群でいいシューズだわ。
80分のLSDでも体へのダメージ少ないし。
ヘビー級の俺でもジョギング程度なら苦にならないので、ジョギング→ランニングを継続しようという気にさせてくれるありがたいシューズである。