2021年1月30日土曜日

ターサー

 ついにターサー買った。

 

 

…ランニング用じゃないけどね😆

TARTHER OG↓



これは純粋にタウンユース用。つかこの激硬で屈曲しないソールで走りたくねぇ。

80年代のレトロチックな雰囲気に惹かれて買ってみた。サイズは25.0。

試し履きした感じ、かなり前足部がタイト。スニーカーってこういうものなのかしら?長らく純粋なスニーカーを買っていなかったので、感覚がわからない😅

カラーは色々あったんだけど、何故かこの色(ブラック/サフラン)だけが1000円高かったというオチ。タウンユースは落ち着いた色合いの方が好み(汚れが目立たないからという後ろ向きな理由はこの際置いておく)

別にお洒落に気を遣うような年齢でも外見でもないけど、ちょっとした遊び心はあってもいいかなぁ、と。まずは足元から。



まあ、ランニング用のターサーもちょっと前に買ったんだけどね!

2021年1月27日水曜日

Adios, Adidas...

 


ランニングには全く使わず、ウォーキングのみ4か月使用のボストン8のソールがガッツリ割れてた…😱

歩くときに中足~前足の蹴り出しの動きを少し意識して歩いていたってのはあるとしても、この短期間でこれは無いよなぁ…

ブーストフォームは屈曲耐性が無いのか?

 

残念ながら、初Adidasの印象は「悪い」と言わざるを得ない。

いずれいいと思ったシューズがあれば買うかもしれない(一生買わないとは言わない)けど、もともとメーカー自体にあまりいい印象が無かったしなぁ。


Adios Adidas!😠💨

2021年1月16日土曜日

詐欺メール


 巷では色々と出ているようだったが、実際に手元に来るとは思わなんだ。

アメリカの大統領選挙に絡んでAmazonに不信感を持っていたのは事実だけど、特に問題は起こしていないんだがなぁ…とか一瞬考えてしまった。ていうか、一瞬だけでも詐欺メールと疑う心を忘れてしまっていた。

さすがにリンクを踏む前には正気に戻ったが。


人間の心の隙って、恐ろしいものだと痛感した次第。

2021年1月4日月曜日

2021箱根路所感

いやぁ、こんなことってあるんだねぇ…(´・ω・`)

1区まさかの超スロースタート⇒2区東京国際大ヴィンセント選手無双(ここはまあ予想できた)⇒4区創価大嶋津選手の休学明けとは思えぬ快走・東海大の失速⇒5区青学竹石選手の大ブレーキ・誰もが予想しなかった創価大往路優勝・神奈川大久々の往路シード圏内・青学往路12位。往路時の時点ですでに超波乱。

復路も6区帝京大の三原選手疲労骨折(よく走り切ったよ…)・ノーマークの駒沢大花崎選手の区間賞好走⇒7区青学近藤選手の意地の走り・東洋大西山選手の突っ込み過ぎからの自爆⇒9区創価大石津選手のダメ押しと思われた区間賞 ときて10区でまさかまさかの大逆転…。

残り1区間23キロでトップと3分差ついてても諦めない駒沢大の大八木御大の執念も凄まじかった(新聞によると、9区終了時はさすがに優勝は無理かなと思っていたらしいが)。勝負事は最後までわからんね。

それにしても、10区の創価大小野寺選手、あまりにも気の毒…原因は今のところはっきりしてはいないけど、これ、トラウマにならなきゃいいんだが。周囲はしっかりサポートしてあげてほしい。何とか来年の箱根・今後の競技生活でいい思いできるよう、今回の事を思い詰めずに頑張ってもらいたい。


それにしても、

・沿道の観客、自重しろやゴルア!あれだけ学連はじめ主催者が「沿道の感染は控える」ように周知して、かなり厳しい運営条件で開催までこぎつけたのに、万が一クラスター発生したらどうする気だ(怒)。つか、各大学の関係者や選手のご家族は怒り心頭だろう。沿道で本当に応援したかっただろうに。

・観客少ないから、大八木御大の檄がよく通ること笑 愛のある檄はいいもんだ。下手すりゃ「男だろ!」で「パワハラ」「女性蔑視」とか言い出すバカが出そうだけど、そういう連中にゃ監督と選手の信頼関係あってこその檄・励ましってことがわかってないんだろうな。大八木御大とか前田さんのコメントみてると、選手への想いを感じるもの。

・各校、主力の怪我人が目立ったなぁ

・前評判はアテにならないことを実感。だけどシード権は取るべきところがしっかり取ってる

・目立たなかったけど、神奈川大復活の兆しが見える往路8位

・同じく目立たなかったけど、東洋大が1年間でしっかり立て直して総合3位

・エース2枚が不発でもその後最上級生がしっかりつないで9位シード確保した國學院大

・結局はミスを最小限にしたところが勝つという鉄則。たった一度のブレーキが…

...まだまだ語れるなw


選手はじめ主催者・関係者の皆様、困難な状況の中大変お疲れ様でした。また、この状況でも開催していただき、一視聴者として厚く御礼申し上げます。


…ただし沿道の観客、テメーラはダメだ。

2021年1月2日土曜日

FREAKS JAPAN!

去年の5月に買った後なかなか使えなかったシューズ、年が変わって心機一転というわけではないけどようやく履きおろししてみた。

asics Freaks Japan

 

どやぁ(`・ω・´) 

 

満を持してのフリークスジャパン、デビュー!

フリークスはマイナーだぞー。レビュー漁ってもごく一部の玄人さんのブログくらいしかないぜ!

所謂「厚底のターサージャパン」「ターサージャパンのトレーニング向けモデル」。

今時点ではオーダーするか某量販の限定モデルを購入するしかない(通販は除く)んだけど、地元のショップで在庫が残ってたので購入した次第。

知名度はターサーやスカイセンサーと比較しても格段に落ちる(つまりかなりマイナー)けど、非常に評価の高いシューズ。

自分の走力と比して背伸びしている感満載ではあるけど、とりあえず1年継続して走れてある程度脚もできてきたと思うので、そろそろ短い距離から履いてみてもいいかな、と。


まず、アッパー。

アシックスのJapanシリーズそのもの。すごく柔らかくて足当たりが良い。

上から見るとヒールカップが若干緩めに見えるけど、しっかりホールドしてくれます。

基本的にアッパーはターサージャパン+スカイセンサージャパン/2といった感じで、微妙に違うっぽい(基本構造は同じだろうけど、反射材の位置はスカイセンサーと同じ場所・ヒールカップはターサーと同じ形状?)。


シューレースはごく普通の平紐(パワーホールドではないやつ)。こっちの方がほどけにくい感じ。

当然アシックスストライプは貼り付けではなくしっかり縫い込み。トラディショナルだけど中足部はしっかりホールドされる。
補強も今のご時世からするとすごくシンプル。その分つま先の自由度は高い。

ミッドソールはJapanシリーズは一貫してSpEVA。私は初めて使うので、どんな感触なのか、楽しみ。

ヒールはそこそこ厚みがある。前足部は薄め。ついでにドロップ差は大きい方だと思う。

あと、オーバープロネーション防止のDUOMAXも搭載。

アウトソール。

中足部にしっかりとしたシャンクが入っている(さすがにターサージャパンの極太シャンク程強烈ではない)ので、捩れ補強はしっかりしてそう。

前足部の外側にイボイボ(デュオソールとは多分違う)が配置され、母指球側はラバーというちょっと珍しい配置。某シューズマニアの方のブログによると、

・外側がウェットグリップでグリップ 対応

・母指球側は耐久性重視のラバー

らしい。この辺、トレーニング用とも意識されて作られてるみたい。


で、履いてジョグしてみた感想。

・ソールが厚い分若干重さを感じるけど、軽量アッパーのおかげでプラマイゼロくらい

・アッパーの通気性は抜群

・キロ6分くらいのペースでも「クッション無い」とは感じない。がっつりヒールで入っても、ソールの厚み(と申し訳程度のGEL)の分、それなりには衝撃吸収してくれる

・キロ4分10秒~キロ4分30秒くらいまでは割と自然に持っていける。このくらいの速度域になると、SpEVAの反発が気持ちいい

・ヒールの厚みとドロップの大きさが相まって、心持ち前傾気味になる

・反発と前傾気味になることにより、普段より体幹意識した走りになる

 

全面SpEVAミッドソールのシューズを初めて履いたけど、思ってたよりも扱いやすい印象。スローペースでもそこそこ衝撃吸収してくれるし、ペース上げれば上げた分反発をもらえる感じ。この辺はいかにもレーシング向けのミッドソール素材といった感じ。

あと、SpEVAは最近の反発系素材のように変な柔らかさが無いので、 これだけヒールに厚みがあっても不安定さを感じないのは特徴的(以前ズームテンポNextを試し履きさせてもらった際、踵のソールの厚さと異様な柔らかさで「こんなん使い勝手悪いわ!」と早々に購入を断念したことがある)。

そしてシンプルだけど金掛かってるアッパーは最高です!


結論

これはいいものだ。

ただ、値段が高いのは仕方ない(とはいえ定価3諭吉のシューズが氾濫してる今ではそこまで高く感じなくなってるのが怖いんだが…)が、入手性が著しく悪いのだけはねぇ…


今回サイズは若干ゆとりを持たせて25.5にしたけど、25でも履けることが分かった(ターサージャパンを試し履きした際、しっかりフィットさせたら小指が当たることもなく履けた)ので、もう1足欲しいくらい。

次はイージーオーダーかなぁ…次回購入時にゼ○オの在庫が残ってれば そっちでもいいのだが。

2021年1月1日金曜日

今年の目標

 目標というかモットー。

 

継続と進歩


以上。

1年お疲れ!

 昨年12月から35年ぶりに始めたランニング、まさか1年続けられるとは思わなかった。

最初は5km走っただけで鵞足炎発動するレベルの肉体コンディションから、コツコツ積み重ねていくことができたのは飽きっぽいことこの上ない私にしては、珍しいこと。やっぱり’19の出雲駅伝からの流れを見て触発された面が大きい、

ランニング初心者あるあるとして、「シューズ選び」に困るというのがあると思う、

私が今年お世話になったシューズはこちら。

・①Asics GEL-KAYANO 26(25,0cm、SW)

  →諸sぢんしゃ特有の摺り足場度があり、ソール真能が進んだため,500kmで処分

・②Asics HearLacer(26.0cm,ワイド)

  ⇒サイズ大きめのため心配していたが、使い勝手のいい万能シューズ。

   現在約400km走行、「ただサイズが合っていないため、そろそろ退役予定。

・③NewBakance HANZO U(25.0cm, 2E)

  ⇒ジョグ用・ロング走用。現在300km程度なので夏までは持つかな?

・④MizunoWaveEmperorTR2(26cm,ワイド) 

  ⇒明らかに1cmは小さい 、足型があっていないっぽいので履くと違和感。   

   使い道に困っている。


次に履くシューズもすでに購入済み。

いずれもA社のレーストレーナーに該当。脚力上がった今の受胎でどれだけ履きこなせるか、しっかり確認したい。