2011年7月30日土曜日

スマートフォン&キャリア切替

かねてからSoftbankの回線のダメさは言われ続けてきたが、先日特に痛感させられる出来事があった。詳しくは書かないが、iPhoneやらスマートフォンを散々売り出しておきながらインフラ整備をおざなりにしている企業姿勢・会社自体の黒い噂が多すぎること・そして最近の孫正義社長のあまりに政治的かつユーザー軽視の発言などにより、我慢の限界に至った次第。

そもそもSotbank回線を使っていたのは旧J-Phoneから継続して使っていた、ただそれだけである。
Vodafone→Softbankになっても端末のサポート等々をしっかりしてくれれば別にここまで批判しないのだが、スマートフォンブームになってからというものiPhoneのみを盛んに宣伝し他のWindowsMobileやAndroid端末は「出しただけ」であとは放置に等しい仕打ち。料金プランですらiPhone優遇。ふざけるなと。
そもそもiPhoneやiPadを生み出したのはApple社であり、Softbankはただの販売元・回線キャリアに過ぎない。それをさも「Softbank=iPhone」かのように宣伝し続けているのは一体何なのか?旧態依然のSIMロックに守られているだけである。

端末に(hTc Desire)関してはストレージ容量以外は何の不満も無かった。スペック的にもまだまだ使えるし、余計なアプリケーションが少ないためか動作にイライラすることも無く快適に使えていた。
ただ、一番の致命的な欠点は取り扱いキャリアがSoftbankだったこと、この一点に限る。巷にはSIMアンロックツールも出ている(当然使用は自己責任)が、迂闊に使って電波法違反の可能性があるとかSIMフリーにしたはいいが設定間違ってパケット通信料青天井では洒落にもならないので、泣く泣く端末も変更することに。HT-03Aも持ってはいるが、端末の性能以前にセキュリティの観点から常用するのは問題あるので今回は対象外となった。

で、7/24にMNPにてSoftbank→Docomoに回線変更。料金的にはさほど変化は無い。端末は妥協に妥協を重ねXperia arcに。端末については別途レビューを。


…それにしても、スマートフォンは一体どこに向かおうとしているのか?最近正直疑問に思っている。

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