2020年9月18日金曜日

Adizero Adios Pro

断っておく。

 

買ってないからね!

 

仮に買ったところで、ヘタレランナーの俺がまともな評価などできるわけもなく。

 

一つものすごーく気になった点。

 

 中足部から前足部にかけてのアウトソール、まさかの溝無し。 

 

ネットのレビューでは「スリックタイヤ」と評した人もいる。言いえて妙。ただ、路面コンディションが良い時には絶大なグリップ力を発揮できそうだけど、これって「滑りやすい路面は一発アウト」ってこと?

仮にアディオスプロ履いて雨降られた日にゃ即スリップして終わりそうな気が。モータースポーツと違ってタイヤ交換(≒シューズ交換)できないんだし。 古い話だけど、1993年のドニントンパークとか1999年のニュルブルクリンクのレース(あ、両方とも「ヨーロッパGP」だったな)のような、見てる方にとっては楽しいかもしれないけどやってる方にしてはたまったもんじゃないコンディションになったら…想像もしたくないな。

特にNIKE,Adidasはここ最近攻めたシューズを世に出してくる。ヴェイパーフライのようにツボにはまって(もちろん記録が飛躍的に伸びたというのが大前提)デファクトスタンダードの地位を獲得しつつある現状ではあるけど、ツボを外した時の反動が怖そう。特にランニングシューズの場合、(上記2社だけでなく)同じ系統でモデルチェンジしたら中身が大きく変わって合わなくなる(もちろんその逆もある)のが…。こだわる人だったらきちんと試し履きしてから購入するとは思うけど、ネットのレビューだけ見てネットでポチる人とか、ギャンブラーだなーと思う。 うん、俺にはできねぇ(アシックスのジャパンシリーズは除く)。


さて、勢いだけでカゴ売り品で購入したウエーブエンペラーTR2、どうしたものか…

全体的にラストが小さめなので、足長だけは合わせたけど中足部の狭さが絶望的…

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