2020年9月30日水曜日

アディゼロ ボストン8 ワイド

普段履きにおろしていたゲルカヤノの母指球当たりにそろそろ穴が開きそうだったので、普段履き兼用でボストン8のワイドを購入した。値段税込み\7,200程度。

普段履きスニーカー予定なのに、何かオーバースペックな感が(^-^;

完全に街履きにする前に何度かランニングしようと思っているんだけど、これで感触が良かったらどうしたものか…その場合、HANZOが入れ替わりで降格?

25cmの標準ウィズでは甲周りのキツさが気になったので、ワイドの25cmを試してみたらほぼOK! 甲周りのきつさもないし、ヒールのおさまりは非常によろしい。アッパーもニットではないけどわりとしっかりフィットする。

ミッドソールはライトストライクとBOOSTフォームの合わせ技。この辺りは少し走ってみないとわからないかな?

アウトソールはコンチネンタルラバーの割合が多い。しばらくはグリップがしっかりして使えそう。 


以上、あとは履いてみてどういう感触を得られるか?近日中に試してみたい。

2020年9月18日金曜日

Adizero Adios Pro

断っておく。

 

買ってないからね!

 

仮に買ったところで、ヘタレランナーの俺がまともな評価などできるわけもなく。

 

一つものすごーく気になった点。

 

 中足部から前足部にかけてのアウトソール、まさかの溝無し。 

 

ネットのレビューでは「スリックタイヤ」と評した人もいる。言いえて妙。ただ、路面コンディションが良い時には絶大なグリップ力を発揮できそうだけど、これって「滑りやすい路面は一発アウト」ってこと?

仮にアディオスプロ履いて雨降られた日にゃ即スリップして終わりそうな気が。モータースポーツと違ってタイヤ交換(≒シューズ交換)できないんだし。 古い話だけど、1993年のドニントンパークとか1999年のニュルブルクリンクのレース(あ、両方とも「ヨーロッパGP」だったな)のような、見てる方にとっては楽しいかもしれないけどやってる方にしてはたまったもんじゃないコンディションになったら…想像もしたくないな。

特にNIKE,Adidasはここ最近攻めたシューズを世に出してくる。ヴェイパーフライのようにツボにはまって(もちろん記録が飛躍的に伸びたというのが大前提)デファクトスタンダードの地位を獲得しつつある現状ではあるけど、ツボを外した時の反動が怖そう。特にランニングシューズの場合、(上記2社だけでなく)同じ系統でモデルチェンジしたら中身が大きく変わって合わなくなる(もちろんその逆もある)のが…。こだわる人だったらきちんと試し履きしてから購入するとは思うけど、ネットのレビューだけ見てネットでポチる人とか、ギャンブラーだなーと思う。 うん、俺にはできねぇ(アシックスのジャパンシリーズは除く)。


さて、勢いだけでカゴ売り品で購入したウエーブエンペラーTR2、どうしたものか…

全体的にラストが小さめなので、足長だけは合わせたけど中足部の狭さが絶望的…

2020年9月2日水曜日

イメージと現実の乖離について

 たまたま手持ちのシューズ(ヒートレーサーとHANZO U)が並んでいたので見比べてみたら、ヒール部分のミッドソールの厚さがほとんど変わらないことに気づいた。

今更かよ…

とはいえ、上記の2足のシューズはジャンル違いと思っていたので、かなり意外。

 

ヒートレーサーのクッションが思いのほかある(疲れてきて明らかな踵着地になっても、思ったほより衝撃が少なく感じた)というよりも、むしろHANZO Uの踵がイメージに反して意外と薄いことに驚き。ただし中足部~前足部のソールの厚さはイメージ通りの差があるわけだが。

・HANZO U:レブライト

・ヒートレーサー:EVA+ゲル

と考えると、踵のクッションは同等くらい(がっつり踵から着地する走り方ではないので何とも言えないけど)?


Webにはシューズレビューは数多くある(上記2足は少ないほうかな?)けど、改めて実物比較をすると意外なところが見えてくるものだな、と気づかされた次第。

単体だけみても、気づかないことってあるもんだ。


ただし、こんなことは誰も気にしない。

 

ではでは、ゲルカヤノもイメージと違って意外とヒールが薄かったりするのか?と思ったけど、そんなことはなかった(^^;)