えーっと、去年の12月13日に出雲に行ってきました。
出雲大社を見てみたくて…
行きは前日から夜行バスで。ウィラーの出雲便で13時間\6,300-
4列シートは懸念してたよりかはレクだったけど、やっぱ眠れなかったなぁ。SA休憩でマメに外出て体動かして..じゃないとキツイ。しかも最前列だったもんで、フットレストが無いというちょっとした苦行。
悪くはないが、優先しては選ばないなぁ。
で、翌朝9:30くらいに出雲大社前着。大社のすぐそばのバス停に止まったので、そのまま参拝。
そのあと一畑の大社駅前あたりを散策。
その後大社に戻り、もう一つの目的である日御碕へ。バスは1日8本だったかな?
まずは岬に行く前に1つ手前のバス停で降りて日御碕神社へ。
この島根の端っこ、しかも年末の平日でも何人か観光客がいた。
さすがにこのあたりだと外国人はいない。
で、岬までバス停1つ分歩く。
日御碕はこんな感じ。
このあたりの景色、「出雲松島」と呼ばれているらしい。
確かにどことなく宮城の松島を連想する景色ではある。
そして、冬の日本海だけあって、波が激しい。このあたり、太平洋沿岸住みには新鮮。
湘南海岸は波激しくないし汚い。何であそこをみんなありがたがるんだろう…
日御碕灯台。ここも有名な観光スポットだが、今回は立ち入らず。
日御碕の紹介
普段見慣れない景色を堪能した後、バスと一畑電車を乗り継いで出雲市駅へ。
写真撮らなかったけど、このバスからの車窓(特に海沿いの県道)がまた素晴らしいんだわ…ビデオカメラあったら絶対回したい。
本日はここで一泊。はいいけど…
駅舎は立派なのに、駅前何もねぇ!美術館?の他にはビジホオンリー!
必ずしも駅前が繁華街ではないことは承知しているけど、仮にも島根第2の都市の玄関口だろうに…地元民はみんなイオンモールかゆめタウンに行くんだろうな。
でも、夜になると飲み屋街には忘年会のサラリーマンがわらわらと。どっから湧いてきたんだ。そしてどうやって帰るんだ。バスは19:30までしか無かったはずだが。
定番の出雲そば。黒い蕎麦と割子が特徴的。おいしくいただきました。
翌朝、帰宅の途に。
朝ホテルを出て、駅に着いたとたんに
結構な土砂降り。急激に空が暗くなってきたので、かなり焦る。
いや、予定は何もなかったんだけど、中国山地越えするので大雨のため運休とかやられたらたまったもんじゃない。
無事に構内に入れたので、特急到着までしばし待機。
レールバスことキハ120。もちろんワンマン。
特急やくもで岡山までワープ
駅弁と島根のご当地エール。¥500-は安くはないなぁ。
で、岡山から新幹線乗り継いで帰宅。
ただ、新幹線の最寄り駅はのぞみ止まらないし直通ひかりも無いので新大阪乗り換え。
岡山→新大阪、8両だと意外と混んでた。自由席だから?
それにしても、行きが高速バスだと帰りの新幹線はものすごく楽だ。
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