2020年4月14日火曜日

意外なところで初VAIO

テレワークは思ったよりも順調。意外とLANの速度なども出てるので、それなりに仕事できてる感。
ただ、セキュリティの都合で開発端末でメール見れなくなったのが何気に面倒くさい。
いちいちリモデのウィンドウを切り替えないといかん。しかもOAネットワークは負荷高めなのであんまり常時接続しておきたくない。

そんなリモートワークで使っているのは、自分のレッツノート…のわけはなく(諸事情でBYODなど許可されず)、現場から貸与されたVAIO PG。いわゆるS13と言われてるモデルの企業向けバージョン。
よく考えたら人生初めてVAIO使った気がするので、簡単に使い心地などレビュー。つか感想。画像は載せない。

スペックは
・第8世代Core-i5
・メモリ8GB
・SSD256GB
・13.3インチFHD液晶
と仕事用なら十分すぎるスペック。つかどーせリモート接続用でしかないので、十二分にオーバースペックだったりする。
ただ、この騒動が収まったら、こっちをメイン端末にさせてもらえないかなぁ…如何せん今の開発端末のHDDは遅くてかなわん。

キー配列は至って素直。レッツノートの縦が寸詰まりってこともなく、指置いた感じも非常に自然。打鍵音も確かに静か。
ただしキートラベルが浅いのはやはり違和感がある。今までよりかなり軽く打たないと指が痛くなりそう。普段からマックブックだとかXPS使っているような意識高い系の人なら問題ないんだろうけど、レッツノートの深いキートラベルに慣れてる身からするとねぇ。
あと、カーソルキーは一段下げてほしかった。使いにくいというほどではないけど、一段下がりのほうがより分かりやすい。
とはいえ、意外とキータッチは悪くない。長時間打鍵しっぱなしでなければそれなりには使えるかな。

もう一点、いわゆるリフトアップヒンジと呼ばれてるやつ。ディスプレイ開くとヒンジ側の底面がせり上がって空間ができ、排熱に貢献するという機構。

ちょっとリフトアップの度合いが過ぎないか?

底面がべったりつくよりは空気の通りは良さそうだけど、あそこまでせり上がるとキー打つときにどうしても剛性感がイマイチに感じられる。ヒンジ側全面で支えているから安定はしているんだろうけど。膝上で文字通りのラップトップをするときには、設計思想通りに空間作るためには若干置き方に工夫がいりそう。
あと、リフトアップした時に底面と接する個所に付けられたパーツ、すぐ取れそう&デスクに傷がつきそう…


あくまで仕事のリモデ接続端末としか使っていないのでこれ以上のレビューはできないが、気になったのは↑くらいかな。
今までモダンPC(w)とか薄型ノートは敬遠していたんだけど、これくらいの使い勝手なら1台自分用に買ってみてもいいかな?と考えを変えた。思っていたよりは、だいぶいい。
ただし、俺の雑な扱いに耐えられることが前提になるんだけど…

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