というわけで勢いで購入してしまった…
Panasonic Let’snote CF-SV1DFNQR
レッツノートは長いこと使っているが、ジェットブラックモデルは初めてだ。
天板↓
左側面↓
SV7と比べて、無線LANの物理スイッチがなくなったくらい。
右側面↓
いつものスタイル。良くも悪くも変わらない。筐体は次で大幅に変わるんじゃないかな?
この筐体でSV7から4世代継続してきたので。
画面とキーボード↓
基本的に変わっていないが、筐体がブラックだと印象はだいぶ変わる。
外観は基本的にSV7を継続。ぱっと見だとSZ5から変わってないように見えなくもない。
(実際にはSZ系はUSB端子がすべて右側面配置だったりTypC端子無かったりドライブが中央に配置されてたりとだいぶ変わっているんだが)
スペック。こちらは大幅向上。
CPU:Core-i7 1165G7(Tiger Lake世代、4コア8スレッド、2.8GHz-4.7GHz)
Mem:16GB(LPDDR4x)
SSD:512GB(PCIe)
OPD:ブルーレイドライブ
LTEスロット:あり
参考までに、現在所有のCF-SV7のスペック
CPU:Core-i5 8250U(Kaby Lake R世代、4コア8スレッド、1.6GHz-3.4GHz)
Mem:16GB(LPDDR3)
SSD:256GB(m2-SATA)OPD:DVDスーパーマルチ
LTEスロット:あり
全般的に底上げされていて、体感速度も向上している。ここには記載していないけど、グラフィック性能がかなり上がっている(らしい)ので、ここも期待。ブルーレイドライブは正直どうでもよかったが、LTEスロット付きは譲れなかった。
どーでもいいベンチマーク…は後で結果だけ証跡を残しておく。数値上でもかなりのスペックアップが実証されている。
使い勝手は…筐体同じなので変わるわけもなく。買ってすぐにいつもと同じように使える。キーボードのストロークも相変わらず深いので、私にとっては打ち易い(ストローク1.2mmのキーボードとか、正直拷問だ。コンドームじゃあるまいし何でもかんでもMacのパk…いや筐体薄くすりゃいいってもんじゃないだろう…)。 ホイールパッドも健在。SV7だとホイールスクロールが効かないアプリもあった(ストアアプリが特に多かったかな?)けど、SV1になって解消。ただ、ちょっと面積が狭いかな。
ただし、CPUとSSDのスペックアップの代償か、若干発熱は増えた。
あと、ジェットブラックの筐体は指紋が目立つ(^_^;
前機のSV7も3年間フル稼働してノートラブルだったので、当然SV1も最低3年間の安定稼働は期待している。ここら辺は長年の信頼というやつか。ちなみに私はどういうわけかThinkpadとは相性が悪い(+_+)
ついでに価格。Windows11発売直前&型落ちのため、ずいぶん安かった。SV7よりも安く買えたのは驚き(\221,800也)。絶対的な価格は高いんだけどね。まあ安定性とのトレードオフと割り切ってます。1年やそこらで買い替えるものでもないし。
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