2018年12月8日土曜日

商品レビューサイト・記事を見て思ったこと

以下の言葉を使っているレビューは正直ウザい。というかイラついてきて読む気にならなくなる。
・サクサク
・ヌルヌル
・コスパ
・爆速

追記
特に動画とかで垂れ流してるレビューで、個人的に信頼度なくすワード↓
・Macなら云々
・海外メーカー品はコスパ最高!国産はもうオワコン

まあ商品レビューはどうやっても主観は入るものだし、人それぞれ見方は色々ある。
だが、上記ワードが出てくるのって、大概「結果ありき」。
また、こんな駄文に同調して他メーカーを叩きまくる馬鹿は論外。
(かといって「国産メーカーならどこでも最高!」などと寝ぼけたことは言わない。コストダウンのためとはいえ、いらんもんてんこ盛りにして動作不安定にさせるとかメモリ圧迫しまくるとか、さすがに酷かったのはあったし。)
てか、たまにはLatitudeとかProbookを評価のベースにしたレビューがあってもいいんじゃないかと思うのはヒネクレタ考え?
第一、俺Mac決め打ちで使う用途無いし(Apple製品使ったことないので、製品の質云々は言及できないけどね)。

そうだ、岡山行こう Part2

さて、2日目。

朝8時半ごろに岡山駅。
とりあえず帰りの切符と新幹線(この時は何時のに乗るか決めていなかった)特急券を確保しておこうと思ったが、あまりの混雑に心折れる。
…ちっと考えれば誰でもわかる話であるが、その日は3連休の初日だ(´-ω-`)

まあ、切符買うならもう少しすいてからでもいいやと思いなおし、山陽線で新倉敷へ
(観光するなら倉敷で降りるのが妥当だが、あまりにも定番すぎるので、何か見知らぬ発見でもあるかなー、と)。

…何にもねぇよ(´・_・`)
単に新幹線の駅があるってだけだったorz


仕方ないので岡山まで戻り、混雑に辟易しながらも地元までの乗車券のみ購入。
(この期に及んで、新幹線特急券は買ってない。無計画にもほどがある)
その後、赤穂線で日生へ。
運がいいのか?乗った電車は115系の湘南色↓




ここでちょっとほのぼのする光景を。
老夫婦と夫婦子連れの5人で乗っていた家族が日生で下車。対向列車待ちで数分停車していたところ、運転士さんに記念撮影を依頼していた。
家「すいません、一緒に写真撮らせていただけませんか?」
運「(詳しく話の内容は忘れたが、嫌そうな素振りはしていなかった)」
家「実は、この子(お孫さんかな?)、今日が初めての電車なんですよ~」

(´ω`*)

で、お孫さん?と運転士さんで記念撮影。その後ご家族+運転士さんでもう一枚。
そのあと、運転士さんが何か記念品じゃないけどちょっとしたものをお子さんにプレゼントしていた。
もちろんお子さん大喜び。親御さんたちもひとしきりお礼。
久しぶりにちょっと和む光景を見た、こういう風景に思いがけず出会うのも旅の醍醐味也。
でも、ちょっとは残念なのは、この子が物心つく頃には、この電車はもう無いんだろうな…ということ。末期色は何かの間違いで残っているかもしれないが。

 そんな風景になごんだのち、日生駅周辺を散策↓



駅前の港から小豆島行きのフェリーが出ている(この時は見えなかった)。
また、鹿久居島にも橋で渡れるらしい。
いかにも港町といった佇まい。

そして昼飯。日生の名物は牡蠣で、「カキオコ」なるお好み焼きをご当地グルメとして売り出している。しかしその日は食堂がかなりの混雑だったので牡蠣は断念し、津山名物「ホルモンうどん」を食す。
なぜ津山に行かずにわざわざ日生で食べてるのかと。行先の名物くらい食えや俺。

日生駅↓



1時間ほど滞在し、播州赤穂経由で姫路。
さすがに帰りの時間が気になってきたので、イチかバチかで姫路で新幹線特急券をGetできるか挑戦!

結果…大成功!
構内の乗り換え口の特急券券売機は非常に空いていたため、待たされることなく特急券入手。しかものぞみ指定席。
さらに感心したのは、わずか数タッチで名古屋乗り換えのひかりの指定席までまとめて取れたこと。最近の券売機って、ホント賢いわ。
乗り継ぎのひかりの指定が取れたのは非常にツイていた。これ乗れないと、こだまで通過待ちだりーとボヤキながらの帰路となった。

が、切符購入からのぞみ発車まで5分しか無い!
大荷物抱えて大垣ダッシュならぬ一人姫路ダッシュを敢行する羽目に(;・∀・)

あとは新幹線→在来線で帰宅。
やはり、新幹線は快適であった。煙草も吸えるし(喫煙スペースのみではあるが)。
3連休の初日なだけに、自由席は激込みだったらしい。考えることは皆同じなのだろう。
そして名古屋から乗り継いだひかりは指定席まで完売だったそうな。よくあのギリギリのタイミングで取れたな俺…


都合1泊3日?の旅行は終わり。
バタバタではあったが、非常によい気分転換になった。

また来年の夏もどこかに行きたいなー。